デザインクリート
ロードヒーティングに新しい発想、仕上材「デザインクリート」。
ロードヒーティングの仕上材には、従来アスファルト、コンクリートの左官仕上げ、インターロッキング、平板等化粧板があります。 しかしコンクリート仕上げ以外はロードヒーティングの断面構造上すべて複合仕上げとなります。一般的にロードヒーティングのパイプはコンクリートで覆われ、その表層の化粧に違う素材の商品が使われてきました。それに伴い、熱の伝導は変化し融雪効率を低下させてきました。
これまでの常識を越えた仕上材がデザインクリートです。コンクリート仕上げの断面そのままで、インターロッキングやタイル、石などの張物を施工したようにエレガントに表現してくれます。また、ロードヒーティング用に表面はスリップ防止加工が施され、品質を一歩進化させました。また、施工価格もより一層お求め安くするため、小面積キッドを用意しお求め安くなりました。
ロードヒーティングとの組み合わせやアウテリアのリフォームに最適なデザインクリートを是非お試しください。
インターロッキングや平板は必ずクッション材(砂)を敷設した上に施工します。しかし砂は空気層を多量に含んでいるため、暖まりやすく冷えやすい性質を持っています。しかも目地から水分を吸収するため保温状態の砂は冷えてしまいます。 また、間接的にインターロッキングや平板を暖めるのでどうしても温水温度が高い状態で使用されます。デザインクリートはそんな悩みを解決し表装もエレガントに施工でき、経済性にも優れたロードヒーティングにピッタリの商品です。