株式会社札幌ゆうせつ: 01.屋根融雪アーカイブ

屋根融雪

Roof Heating

落雪・雪庇・つららの悩みを解消！
屋根の形状やお困りの状況によって、様々な施工方法があります。

落雪防止タイプ（ヒーター内蔵型）

無落雪工法なので屋根の雪を軒先きでしっかり止めて徐々に融かして排水します。危険な落雪の心配や、屋根の雪下ろしが不要です。

雪庇防止タイプ（ヒーター内蔵型）

パラペットを造作し、ヒーターを内蔵。
危険な雪庇を防止します。

ヒーター自体が、周辺温度を感知し、自己制御。必要以上の加熱がありませんので、経済的です。異常加熱によるヒーターの焼き切れもなく、半永久的な耐用年数です。レイケム社が約４０年前に開発し、世界で約２０万kmの施工実績を誇ります。北海油田や原子力発電所等、世界の過酷な環境で大活躍しております。

雪庇防止タイプ（笠木ヒーター内蔵型）

既存のパラペットの笠木にヒーターを内蔵して、雪庇や落雪を防止するシステムです。

軒先融雪タイプ（ヒーター内蔵型）

ヒーターを内蔵し、軒先の危険なつららや氷をスッキリ融かします。

軒先融雪タイプ（ヒーター露出型）

軒先の危険なつららや氷をスッキリ融かします。

全面融雪タイプ（温水パイプ内蔵型）

屋根の雪の全てをスッキリと処理できる融雪システム。専用パネルにパイプを施設し、温水を循環させることにより屋根面の雪を溶かす仕組みです。危険な落雪や冬場の雪下ろしの悩みを解消します。

日時: 2007年04月01日 01:54 | パーマリンク

落雪防止タイプ（ヒーター内蔵型）＜工事例＞

落雪防止タイプ屋根融雪工事事例

施工の経過を写真で紹介

（写真をクリックすると拡大サイズでご覧頂けます）

	鉄骨アングル（H=450mm)を、 45cm間隔で既存板金の上にしっかりと固定します。

	雪の荷重が軒先にかからない様に、建物の壁芯付近にアングルを取り付けます。軒先部分は空洞になる様に加工します。

	本体のアングルに野地板を張ります。

	防水シート（アスファルトルーフィング）を貼ります。

	軒先は、既設と同じ色の板金葺きで仕上げます。

	断熱材（ソフトロン）及び下地板金を施工し、ヒーター（自己制御型）を布設します。

	塩ビ鋼板でヒーター部分全体を覆います。当社使用の塩ビ鋼板には一切継ぎ目が無いので、スガ漏れの心配はありません。

	塩ビ鋼板と既存の板金をつかみ込みし完成です。

	排水口側に水勾配をとり、ドレンで排水します。

	浸透桝を設置してドレンを接続します。（浸透桝から排水桝に接続する場合も有ります）

日時: 2007年04月02日 13:54 | パーマリンク

落雪防止タイプ（ヒーター内蔵型）＜お客様の声＞

落雪防止タイプ（ヒーター内蔵型）屋根融雪を導入されたお客様の声

（施工前）

（施工後）

佐藤様邸（札幌市手稲区）

Q.設置のきっかけは？
A.私の家の屋根は、雪が四方に落ちるので、冬は毎年雪かきで大変でした。裏側は庭に落ちるので問題はないのですが、正面は玄関とガレージ前に落ち、右側は歩道に、左側はお隣の敷地側に落ちてしまいます。
今までは何とか自力で処理していたのですが、だんだん体力的にきつくなってきて、何か良い方法はないかと検討していました。

Q.「札幌ゆうせつ」との出会いは？
A.たまたま買い物に行った時、融雪の展示会をやっていて、担当の方から説明をしていただき見積もりを依頼しました。数日後、見積書と図面を届けてもらい、わかりやすく納得のゆく説明をしていただき工事をお願いしました。

Q.使用したご感想は？
A.１シーズンを通して屋根の雪は全く落ちませんでしたし、今まで屋根の雪にあれほど苦労していたのに、今年は一度も屋根の雪を処理しなくて済みました。
使用電気代も計算してもらったものより安くあがり、思ったほどかからなかったので安心しました。
ついでに、屋根の葺替えと壁の塗装をしてもらったので、まるで新築のようになって大変満足しています。

日時: 2007年04月02日 14:11 | パーマリンク

落雪防止タイプ（ヒーター内蔵型）＜完成写真＞

落雪防止タイプ　施工完成写真

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佐藤邸（施工前）

佐藤邸（施工後）

A様邸（札幌市北区）	H様邸(札幌市西区）

K様邸(札幌市北区）	N様邸(札幌市中央区）

N様邸(札幌市南区）	O様邸(石狩市）

S様邸(石狩市）	S様邸（札幌市北区）

T様邸（札幌市北区）	T様邸(札幌市西区）

日時: 2007年04月02日 14:36 | パーマリンク

雪庇防止タイプ（ヒーター内蔵型）＜工事例＞

雪庇対策屋根融雪工事事例

施工の経過を写真で紹介

（写真をクリックすると拡大サイズでご覧頂けます）

日時: 2007年04月03日 12:38 | パーマリンク

雪庇防止タイプ（ヒーター内蔵型）＜完成写真＞

雪庇防止タイプ（ヒーター内蔵型）　施工完成写真

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S様邸（江別市）	S様邸（小樽市）

H様邸（札幌市西区）	K様所有アパート（小樽市）

M様邸（札幌市北区）	M様邸（赤平市）

F様邸（小樽市）	K様邸（小樽市）

日時: 2007年04月03日 20:27 | パーマリンク

軒先融雪タイプ（ヒーター内蔵型）＜工事例＞

軒先融雪タイプ（ヒーター内蔵型）工事事例

施工の経過を写真で紹介

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	既存の軒先部分の板金を捲り、防水シート、断熱材、下地板金を施工します。

	ヒーター（自己制御型）を3本～4本布設し、アルミテープで固定します。

	板金を元に戻します。

	曲がったハゼを一本づつ丁寧に元に戻す作業です。

	最終チェックをして、完成です。これで今年の冬から安心です。

日時: 2007年04月21日 11:15 | パーマリンク

軒先融雪タイプ（ヒーター露出型）＜工事例＞

ヒーター露出タイプ屋根融雪工事事例

施工の経過を写真で紹介

（写真をクリックすると拡大サイズでご覧頂けます）

日時: 2007年04月22日 20:56 | パーマリンク

全面屋根融雪＜サンデールーフ＞

Sunday Roof

サンデールーフ

新発想パネル工法、全面屋根融雪。

屋根の雪を全てスッキリと処理できる融雪システム。専用パネルにパイプを施設し温水を循環させることにより屋根面の雪を溶かす仕組みです。危険な落雪や冬場の雪下ろしの悩みを解消します。初期費用はもちろん、維持費までも低価格帯を実現しています。

夏期にも好影響を与えるパネル工法

24mmのパネルを屋根に敷き詰めるので、屋根断熱の効果も抜群。夏の冷房と冬の暖房の効率がアップします。激しい雨音も遮断できる一石三鳥のとってもお得なシステムです。

■夏場の日照りも問題無し！

　パネルは発泡性耐熱AS系樹脂を使用しているので夏場の屋根材の温度上昇にも耐えます。

■パネル固定も頑丈構造！

　303mmピッチで根太を内蔵することによりパネル強度を向上させました。
　また根太上に全面アルミ箔貼りにし、温度分布も向上させました。

日時: 2007年04月23日 02:11 | パーマリンク

雪庇防止タイプ（笠木ヒーター内蔵型）

雪庇防止タイプ（笠木ヒーター内蔵型）工事事例

施工の経過を写真で紹介

（写真をクリックすると拡大サイズでご覧頂けます）

	笠木の板金を剥がす作業です。

	笠木の板金を取り外しました。

	断熱シートの上にヒーターを布設します。

	板金を元通りに施工し、完了です。

	融雪電力（200V)を引き込みます。

	融雪電力のタイマー(左側）と専用メーターです。

日時: 2007年06月09日 16:24 | パーマリンク

株式会社札幌ゆうせつ

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01.屋根融雪アーカイブ

2007年04月01日

屋根融雪

落雪・雪庇・つららの悩みを解消！
屋根の形状やお困りの状況によって、様々な施工方法があります。