融雪槽
Snow Melting Tank
でんき融雪槽
快冬 くん
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地中に投げ込むだけのカンタン除雪
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でんき融雪槽「快冬くん」導入のメリット
ふたを開けて雪を落とし込むと自動的にヒーターが働いて雪を融かし、雪が融けるとヒーターが止まる全自動タイプなので面倒な操作は必要ありません。 |
地下埋め込み式なので、庭先や車庫前などの僅かなスペースでＯＫ！雪の無い季節も邪魔になりません。 |
新雪はもちろん、硬くなった雪や氷でもしっかり融かすパワフル構造なので、どんどん投げ込めます。 |
融けた雪は受雪槽から少しずつあふれ出し、自然に地下に浸透します。（※ 土質状況により、排水ポンプの設備が必要な場合があります） |
各電力会社で用意している融雪用電力を利用できますし、設定温度で自動的に電源が切れるように工夫されています。もちろん、使用期間以外は電気料金はかかりません。 |
電気で融かすこのシステムは、使用中も騒音やニオイなどは発生しないのでご近所の迷惑になるようなことはありません。 |
本体はコンクリート製なので、丈夫で耐久性も抜群！また、フタは溶融亜鉛メッキなので錆びることもありません。いつまでもきれいに安心してお使いいただけます。 |
電気を使用するため燃料補給の必要もなく、単純構造のため故障が少なく保守管理がとても楽なシステムです。 |
お得な融雪用電力
北海道電力が提供している、ロードヒーティング・暖房用のメニューです。
ホットタイムは雪が多い地域・使用量が多い方、ホットタイムエコは雪が少ない・使用量が少ない方向けのプランとなっています。
また、使用期間以外は電気料金はかかりません。
仕様表
| 名称 | 項目 | 型式 | ||
| HT-1020-24DW | HT-1215-24DW | HT-1520-44DW | ||
| 融雪槽 | 内径 （mm） | 1,000 | 1,200 | 1,500 |
| 外径 （mm） | 1,130 | 1,408 | 1,680 | |
| 深さ （mm） | 2,000 | 1,500 | 1,000×2 | |
| 容積 （m3） | 1.24 | 1.22 | 2.79 | |
| 材質 | コンクリート | |||
| 上蓋 | 開口部 （mm） | 670×670 | ||
| 材質 | 縞鋼板製溶融亜鉛メッキ | |||
| 受雪盤 | 内径 （mm） | 980 | 1,180 | 1,480 |
| 深さ （mm） | 220 | 220 | 220 | |
| 材質 | 鋼板製溶融亜鉛メッキ | |||
| 消費電力 | 単相200V(kw) | 2.4 | 4.4 | |
| 融雪能力 ・積雪20cm ・密度80kg/m2 |
処理面積 （m2） | 25 | 55 | |
| 投雪重量 （kg） | 400 | 880 | ||
| 処理時間 （h） | 19 （一昼夜で処理） | |||
| 最大融雪能力 | 200kg/m3 （m3/h） | 0.1 | 0.23 | |
| 最大融雪効率 （％） | 92 | |||
| コスト（一冬の電気料金） 札幌市でホットタイム19を使用した場合 |
約13,000円 （処理面積25m2） |
約26,000円 （処理面積55m2） |
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| 雪の投入・融雪水の排水方法 | 人力または機械による投雪、自然浸透方式 | |||
| 据え付け・埋設方法 | 地中埋設方式 | |||
| メンテナンス方法 | 製品についてはメーカー、工事については指定工事店が行う 1年間の保証期間 |
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| 騒音 | 騒音なし | |||
※ 投雪重量は雪質により変動します。コストはおおよその目安です。降雪量・処理面積により変動します。
価格表
| 型式 | 融雪槽本体価格 | 標準設置工事費 |
| ＨＴ−１０２０−２４ＤＷ | ５９８，０００円（税込） | ２１０，０００円（税込） |
| ＨＴ−１２１５−２４ＤＷ | ６３０，０００円（税込） | ２１０，０００円（税込） |
| ＨＴ−１５２０−４４ＤＷ | ８４０，０００円（税込） | ２９４，０００円（税込） |
でんき融雪槽「快冬くん」工事手順
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